小学校の英語の授業で使えるゲーム集:ゲームを授業のメインにする⁈

      2018/03/06

 

私は、50分間の授業中に少なくともゲームを2つは組み込みます。

年齢が低ければ、ゲームの数は増し、50分間に4・5ゲーム行っていることもあります。

要は、ゲームが中心の授業を行っています。

 

良く英語の先生方が、「授業で余った時間をつぶすためのゲームを探している」と言うのを聞きますが、個人的にはそれでは勿体ない!と思います。

 

というのも、生徒たちの頭には、楽しい!という感情が伴えば伴うほど、新しい情報がすんなりと入って行くからです。

 

ゲームはその意味で、絶好のツールになります。

 

ゲームを少しずつ授業に取り入れて行くことで、是非ひとりでも多くの先生方に、ゲームを通じて生徒に英語を教えることのメリットを実感して頂きたいと思っています♪

 

 

 

英語の語彙力を簡単に増やしましょうシリーズ④

丸を塗りつぶせ!

ターゲット 語彙力:色・形(バリエーション欄を参照)
ジャンル リスニング、(リーディング)
サイズ ※ コメント欄参照
用意するもの クレヨンセットまたは色鉛筆セットを各生徒が用意、紙
下準備
  1. 覚えて欲しい色の枚数分だけ紙を用意し、各紙に大きめの円を描く。
  2. 文字または色そのものを使って、それぞれの紙がどの色に該当するのか、識別できるようにしておく。
  3. 教室の壁や床に、距離を離して紙を貼り付けておく。
ルール
  1. 先生が色を言う。
  2. 先生に指名された生徒、またはグループは、該当する色のクレヨンを持って、該当する紙に色を塗りにいく。
  3. 各生徒がそれぞれ小さな面積を塗り、最終的に全員で丸を全て塗りつぶす。
コメント 生徒数が多いときには5・6人程度のグループに分け、大きな模造紙に円を複数描き、上記と同じステップを踏む。
バリエーション 形を一緒に覚えさせたい、または復習したい、というときには、円だけを使わずに三角や四角の形を紙に描いておく。

【例】
Color the yellow triangle.

(黄色の三角形を塗りなさい)
Color the green square.
(緑色の正方形を塗りなさい)

 

 

 

ごちゃ混ぜアート

ターゲット 語彙力:数字・アルファベット(バリエーション欄参照)
ジャンル スピーキング、(リスニング)
サイズ 1チームにつき、生徒4・5人
用意するもの チョーク(または、模造紙と太字ペン)
下準備
  • 黒板(または模造紙)全体を、数字・文字・記号・絵などをごちゃ混ぜにして埋め尽くしておく。
  • チーム分けをしておく。
ルール
  1. チームごとに生徒が列を成し、スタートラインに立つ。
  2. 合図と共に先頭の生徒が黒板まで走り、先生の描いた「ごちゃ混ぜの絵」から数字を探す。
  3. 見つけた数字を先生に聞こえるように英語で読み、正しければ丸で囲む。
  4. 走って戻り、次の生徒にタッチ。
  5. リレー形式で競争し、最も多く数字を囲むことができたチームが勝ち。
コメント 待機中の生徒が協力しても良い、という設定にする場合は、数は必ず全て英語で言わせること。日本語で数を言った生徒がいるチームはペナルティーをつける。例えば、10秒間フリーズ、など。
バリエーション アルファベットの練習をさせたいときには、数字の代わりにアルファベットを使う。または、数字とアルファベットの双方を一度に練習させる。

 

 

 

瞬間見ゲーム

ターゲット 語彙全般
ジャンル スピーキング
サイズ 1グループにつき、生徒10人まで
用意するもの 単語カード
下準備 単語カードをふせた状態で、整然と並べておく。
ルール
  1. 先生がカードをめくり、一瞬だけ生徒に見せる。
  2. 正しく英語で単語が言えたら、カードを表にかえす。
  3. 全てのカードが表になるまで続ける。
コメント 生徒数が多いときにはグループに分ける。その場合、単語力が既にかなりついている生徒を「カードめくり担当」に当てる。
バリエーション 単語カードは絵でも文字でも適用が可能。

 

 

東京タワー

ターゲット 語彙力:数字、語彙全般(バリエーション欄参照)
ジャンル スピーキング
サイズ 1チームにつき、生徒6人程度
用意するもの 小さめの積み木ブロック(立方体の方が難しい)

※ ジェンガ用のブロック(上部のイラスト参)でも良い

下準備 チーム分けをしておく。
ルール
  1. 生徒が順に英語で数を数えながら、ブロックを積み上げて行く。
  2. 最も高いタワーを建てることができたチームが勝ち。
コメント
  • 負けたチームは、勝ったチームが建てたタワーの数だけ、英語で数えながら「縄跳びを跳ぶ」「尻文字を書く」などの罰ゲーム。
  • せっかくなので、Tower (タワー)という言葉を紹介し、世界の有名な塔を写真つきで解説すると良い。(UAE: Burj Khalifa, France: Eiffel Tower など)
バリエーション チームが2つ程度であれば、単語カードの言葉を正しく英語で言えたら生徒は、先生からブロックを受け取るというステップを入れると良い。

 

 

 

 

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